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ロンバルディア州

州都:ミラノ

Milano


 パヴィアの修道院


州都ミラノhttp://www.provincia.milano.it/turismo をはじめ、州内にはミッレ・ミリアというクラシックカーレースで有名なブレシャBresciaや、丘上の芸術都市ベルガモBergamo、ヴァイオリンで名高いクレモナCremona、北イタリア・ルネッサンスの中心ともなった世界遺産のマントヴァMantova、修道院が印象的なパヴィアPavia、ダ・ヴィンチが設計した広場が美しいヴィジェヴァノVigevano、 小さいながらも「理想の町」と称される世界遺産のサッビオネータSabbionetaなどの歴史と文化の香り高い街があります。北部に広がる広大な湖水地帯にはコモ湖Lago di Comoやガルダ湖Lago di Gardaなど絵画のような湖畔の風景が世界中の観光客を魅了します。ガルダ湖畔のシルミオーネSirmioneは温泉もあるリゾート地。

山間部では、世界遺産に登録された先史時代の線描岩絵が残るヴァル・カモニカVal Camonica(カモニカ渓谷)や、世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線の始発地となるティラーノTiranoといった見どころがあります。ベルガモ近郊クレスピ・ダッダCrespi d'Addaというかつての企業村や、ヴァレーゼVarese等2ヶ所にある聖なる信仰の山「サクロ・モンテ」・も世界遺産に登録されています。

ヴァイオリンの街クレモナ

ガルダ湖畔のシルミオーネ

風光明媚なコモ湖畔

ルネッサンスの花開いたマントヴァ

 

 

靴博物館もあるヴィジェヴァノ

                                                                                           

 

 

 

 

世界遺産「クレスピ・ダッダ」の紡績工場跡

イタリア最初の世界遺産は、カモニカ渓谷のナクアネ

 岩壁彫刻公園にある8000年前の線刻画

関連リンク

 

ロンバルディア州の観光に役立つサイト

 

イタリア語のみの交通機関のサイトにつきましては、下記の「イタリア語での時刻表の見方」を参考に検索ください。

※イタリア語での時刻表の見方※

・ミラノ・スカラ座(英語可)

 http://www.teatroallascala.org

 

・ミラノ・マルペンサ空港、リナーテ空港(英語可)

  http://www.sea-aeroportimilano.it

 

・ミラノ市公共交通情報

 ATM (英語可) http://www.atm-mi.it/

 

・湖(コモ・マッジョーレ・ガルダ)の交通

 Navigazione Laghi (英語可) http://www.navigazionelaghi.it/

 

・ベルニーナ急行

 RHL (英語可)http://www.rhb.ch/

 

・ミラノ・ノルド鉄道(マルペンサ・エクスプレス)の時刻検索ページ

 LeNord(英語可)http://www.lenord.it/en/index.php

 

・マントヴァ・カード Mantova Card

 観光スポットやお店・宿泊施設での割引+市内公共交通機関無料がセットになったカード

 (2009年12月まで実施)

 http://turismo.comune.mantova.it/mantova-card/index.php  (英語可)

 

主要都市

ミラノ

ヴィットリオ・エマヌエーレ・2世アーケード

ロンバルディア州の州都でイタリア第2の都市ミラノは、国際的ファッション・経済の中心地。

芸術面での必見はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にあるレオナルド・ダ・ヴィンチのフレスコ画「最後の晩餐」(完全予約制)

他には壮麗なドゥオーモとミケランジェロ未完の作「ピエタ像」所蔵のスフォルツェスコ城、プレラ美術館、オペラの殿堂スカラ座とその付属博物館等。お楽しみのショッピングはドゥオーモ周辺のヴィットリオ・エマヌエーレ通り、モンテ・ナポレオーネ通り、スピガ通り等の洗練されたエリアの他、トレンディなブレラ界隈、ナヴィリオ(運河)周辺等も人気。

最後の晩餐 予約申し込み
TEL:39 02 92800360 
ホームページ: http://www.cenacolovinciano.net/ 

サンタンブロージョ聖堂

「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

スフォルツェスコ城


世界遺産

ヴァル・カモニカの岩絵群 Arte rupestre della Val camonica
登録年 1979
所在地 カモニカ渓谷一帯   (ロンバルディア州) ブレシャの北約80km(カポ・ディ・ポンテ)
先史時代の約8000年間に岩石に刻まれた貴重な「線刻画」が、この渓谷一帯に数多く残っている。岩に刻まれた14万以上の絵柄は農耕、航海、戦い、魔術などをテーマに描かれている。  これらの岩絵はナクアネ岩壁彫刻国立公園 Parco Nazionale delle Incisioni Rupestri di Naquane(カポ・ディ・ポンテ) 内や、ナドロ、ルイーネ等のカモニカ渓谷の何箇所かで見ることができる。
ユネスコサイト:http://whc.unesco.org/en/list/94                                                                      
クレスピ・ダッダ Crespi d'Adda
登録年 1995
所在地: カプリアーテ・サン・ジェルヴァシオ (ロンバルディア州)  ベルガモの南西15km。
「クレスピ・ダッダ」は産業革命期19-20世紀初頭に啓蒙的企業家クレスピが、自分の工場労働者とその家族のためにアッダ川のほとりの所有地内に造った「企業村」。紡績工場と道をへだてて労働者用の家、学校、病院、教会等を建て、当時の労働者にとっては理想郷ともいえる画期的な環境を整えた。今も工場跡や建物がそのまま村に残っている。
ユネスコサイト:http://whc.unesco.org/en/list/730
参考サイト:http://www.villaggiocrespi.it/ENG.htm                                                                  
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 La Chiesa ed il Convento Domenicano di Santa Maria delle Grazie con "La Cena" di Leonardo da Vinci
登録年: 1980
所在地 : ミラノ市内 (ロンバルディア州)
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に隣接するドメニコ会修道院の食堂に巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが1495年から1497年にかけて描いたフレスコ画「最後の晩餐」は、芸術史に新しい時代を開いた重要な作品である。 キリストが12人の弟子の中に自分を裏切るものがいることを告げた直後の場面が、劇的に描かれている。 ゴシック的ファサードをもつ教会は15世紀に増築され、建築家ブラマンテにより美しいルネッサンス的空間も加えられた見事な複合建築である。
ユネスコサイト:http://whc.unesco.org/en/list/93
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ Sacri Monti del Piemonte e della Lombardia  
登録年 2003
所在地:ヴァラッロ・セジア(ピエモンテ州 ミラノの北西100km)、 クレア(ピエモンテ州 アレッサンドリアの西40km)、オルタ・サン・ジュリオ (ピエモンテ州 ストレーザの南西28km)、ヴァレーゼ(ロンバルディア州。 ミラノの北56km)、オローパ(ピエモンテ州。ビエラの北西13km)、 オッスッチョ(ロンバルディア州 コモの北26km) 、ギッファ (ピエモンテ州 ストレーザの北22km) ドモドッソラ(ピエモンテ州 ストレーザの北西32km)、ヴァルペルガ(ピエモンテ州 トリノの北38km)
「サクリ・モンティ」とは「サクロ・モンテ」の複数形で、「聖なる山」を意味する。 16世紀後半から17世紀にかけてキリスト教信者の巡礼のため山に数多くの礼拝堂や聖堂が建てられた。 登録された北イタリア9箇所のサクロ・モンテはどれも参拝地として神聖な雰囲気をもっているだけでなく、丘、森、湖といった自然環境と建築物群が美しく調和し、建物内部の宗教壁画・木彫・塑像の芸術性も大変高く、 建築・芸術と自然を見事に融合させた成功例である。
ユネスコサイト: http://whc.unesco.org/en/list/1068
サン・ジョルジョ山 Monte antova e Sabbioneta (イタリア・スイス共同登録)
登録年: 2010
所在地 : サン・ジョルジョ山麓 (ロンバルディア州 ヴァレーゼ県)サン・ジョルジョ山Monte San Giorgioは、ルガーノ湖の南側スイス・ティチーノ州にそびえるピラミッドのような形をした森林の山で、海抜1096メートル。 ここから太古に遡る三畳紀(2億4500万年から2億3000年万年前)の、他に例を見ない貴重な魚類化石が発掘されており、スイス側は2003年に世界遺産リストに登録されています。そして今年2010年8月、認定地域は化石発掘地域全域に、つまりイタリア側にも拡張されました。
ユネスコサイト:  http://whc.unesco.org/en/list/1090
当局のブログ記事:http://enit.jp/blog/2010/09/monte_san_giorgio.html 
マントヴァとサッビオネータ Mantova e Sabbioneta
登録年: 2008
所在地 : マントヴァ (ロンバルディア州)  ミラノの東南 158km、 サッビオネータ (ロンバルディア州)マントヴァの西南 30km
マントヴァとサッビオネータの町は、時の支配者ゴンザガ家の強い指導力と影響の元、ルネッサンス的都市計画、そして建築美を具象化した秀逸なる実例。マントヴァの町の歴史は古代ローマ時代に遡り、11世紀の「ロトンダ」やバロック期の「学術劇場」をはじめ様々な時代の発展の跡が残るが、ルネッサンス期に当時マントヴァを支配していたゴンザガ家により、既存の建物に改装が加えられ、町は拡張されて華麗なる都市発展を重ねた。一方サッビオネータは、ゴンザガ家の王子ヴェスパシアーノ・ゴンザガ公が16世紀後半に当時の都市計画原理にそって立案し建設した「理想の町」で、星型の城砦の中には碁盤の目に整備された完璧な町が造られた。
ユネスコサイト:http://whc.unesco.org/en/list/1287
当局ブログ記事:http://enit.jp/blog/2008/07/
レーティッシュ鉄道 アルブラ線/ベルニナ線と周辺の景観 La Ferrovia Retica nel paesaggio dell'Albula e della Berinina (イタリア・スイス共同登録) 
登録年 2008
所在地: ティラーノ (ロンヴァルディア州) ミラノの北東 164km
イタリアのティラーノと、スイスのサン・モリッツを結ぶレーティッシュ鉄道ベルニナ線、そして同鉄道アルブラ線は、数々の橋やトンネル、名峰や氷河など絶景を楽しめる歴史と伝統あるスイス人の人気山岳鉄道路線。始発・終着駅となるのはイタリア側のティラーノの町。美しいルネッサンス様式のマドンナ聖堂などの真近を列車は路面鉄道となって走り抜けていく。
ユネスコサイト: http://whc.unesco.org/en/list/1276
イタリア国内に残るロンゴバルド族の権威の軌跡
ブレシャBresciaの『サン・サルヴァトーレ=サンタ・ジュリア修道院Il complesso monastico di San Salvatore-Santa Giulia』 
登録年 2011
所在地:  ブレシャ  ミラノの東93km ヴェローナの東66km
ロンゴバルド王国のデジデリオ王が即位前の753年に創建したサン・サルヴァトーレ修道院は、後世の大規模な増改築により、教会や回廊とともに合体して現在はブレシャ市立博物館となっています。修道院はもともと古代ローマ時代の邸宅跡に建てられ、現在も修道院周辺には北イタリアを代表する多くの古代ローマ時代の遺跡が残されています。
カステルセプリオとトルバCastelseprio-Torbaの『カストラムCastrum(要塞地区)』
所在地:カステルセプリオとトルバCastelseprio-Torba (ロンバルディア州)ヴェレーゼの南14km
古代ローマ時代からのカルテルセプリオとトルバの両町に広がるカストラムという要塞地区をロンゴバルド族は再利用し、その建物跡が今も残っています。トルバの塔は後期ロンゴバルド期に修道院となり、有名な『サンタ・マリア・フォリス・ポルタス教会Santa Maria foris Portas』は町壁の外に7-8世紀に建てられ、その壁は貴重なフレスコ画で飾れています。
ユネスコサイト:  http://whc.unesco.org/en/list/1318
『アルプス山脈周辺の先史時代の杭上家屋群Siti palafitticoli preistorici dell'arco alpino』 サン・ジョルジョ山 Monte antova e Sabbioneta (イタリア・スイス共同登録)
登録年: 2011
イタリア他スイス、ドイツ、オーストリア、フランス、スロヴェニアにまたがる共同登録で、登録された全111か所のうち、イタリアの遺跡数は北部に点在する19か所。 紀元前5000〜500年にかけてアルプス山脈周辺の湖畔・川辺に造られていた杭上住居跡の遺跡は古代の農耕生活や文化を伝えます。 イタリア国内で登録された19か所の考古学エリアはロンバルディア州、ヴェネト州、ピエモンテ州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州、トレンティーノ・アルト・アディジェ州の5つの州に点在しています。 今回登録された国の中でも、イタリアが一番古く、ヴァレーゼ湖畔の杭上家屋は新石器時代の紀元前5000年前に遡ります。その後盛んになったのは青銅器時代の紀元前2200−1400年の頃で、ガルダ湖畔では30以上の集落が集中していました。 またトレンティーノ地方やピエモンテ州の小さな湖、ポー河流域平野やフリウリ地方の山の麓でも杭上家屋跡が発見されています。
ユネスコサイト:  http://whc.unesco.org/en/list/1363

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